ディー・レディ著
もう何年も前に猫友さんの間で話題になった本。
猫のダルシーの「あたし」が生まれて、「あたしの人間」と出会いお別れするまでのお話です。
当時、いい本だって聞いて手には入れてたのよね〜
で、絶対みんなが元気なうちに読まないと絶対泣くと思ってたのにウッカリ本棚の片隅に置いたまま忘れてた・・・(汗)
もちろん思い出したので勇気出して読んでみたよ♪
何かすごくね、あったい気持ちになる本やった。
ダルシーと「あたしの人間」がすごくお互いを想ってる・・・
愛し合ってるな〜〜〜〜〜ってのがわかるの。
私、ここまで大事にしてあげてたかな?って思った。
すごくすごく大事やったけど、ちゃんと行動してたかなーって。
ちょっと微妙・・・
大事な子とお別れすると、みんな精一杯やってきたつもりでも必ず後悔することがあると思うんだ〜
やっとけばよかった。って。
でも今の私はちょっと違う。
腎不全に関しては頑張ったと思うんだ!!
良くなりかけてた数値で、「ああ、やってきて良かった」と思えたの。
で、私のしてる後悔は・・・
嫌がってるのに無理矢理食べさせちゃった事。
どうしよう・・
私の事キライになったままやったら・・・と思うと・・・不安(笑)