7月12日AM9:30
みうが旅立ってしまいました
4にゃんの中で一番可愛くて、一番控えめで、一番大事やったみう。
まだまだずっと一緒におりたかった。
金曜日に、この週末が峠だって言われてて
でもご飯食べさせて、起き上がれるようになればまた復活できるかなって思ってた
無理矢理ご飯食べさせてごめんね
イヤイヤって言ってたのにね
ごめんね、ごめんね。
血液検査の結果で今の状態が腎不全で悪いと言うよりは老衰だろうって言われて、11歳で老衰なんて!!と思ったけど
バニラ(同い年のはず)と比べると全然違うし・・・
せんせと、「みう、もらう時に3歳位って言ってたけどホントかな?」って話してたんだ。
もしかしたら、もうちょっと大人やったんかもねって。
もしそうなら
病気が悪化して苦しくて死んじゃうよりは、老衰で眠るように旅立てるならそれはそれで幸せかもしれないなーって思うようになってきた
それくらい弱ってたのね
12日の朝、すごく早く目が覚めた
ちゃんとまだ息してるかな・・・大丈夫かな・・・
と不安いっぱいで下へ行くとまだ頑張ってくれてた
保温用にかけた大きめなタオルケットもちゃんとそのまま。
寝る前に見たら、うずが添い寝してくれてたのであったかかったかなぁ?
でも手を触ると血が少ないからか冷えてるようだったので、
二階へ連れてって一緒に転んだの
(朝はエアコンかかってないから寒くない)
時間はまだ5時過ぎだし、私ももう少し寝といたほうがいいだろうし
でも一緒にいなきゃダメだ!!って心が言うから・・・
私もウトウトしながら手と足を交互にあっためながら寝てた
突然、う〜〜って言って驚いて起きたら何とか動こうとしてた
「どした??」って聞いたらオシッコしたかったみたいでシートにたくさんオシッコしたよ
一旦下へ降りて、シート替えてお尻を蒸しタオルで拭いて乾いたタオルで拭いてさっぱりしてまた寝る。
何度かうーーって言いながら寝てて・・・
何度か口をパクパクさせておしゃべりしたそうにして
で、急に痙攣起こしたように突っ張って
せんせを呼んで二人で励まして、でも息が出来なくなって苦しそうで
時間的には1分とか2分くらいだったと思う
一瞬の出来事で・・・
ねぇ、老衰なら眠るように逝けるんじゃないの?
もっと安らかに連れてってよ
あの子は何も悪い事してないんよ
ホントにホントに猫の姿した天使やったんやから!!
みうが今おるのは
もう何も痛くない、楽しくてあったかいところかな
そうならいいけど
大好き、みう。
ずっと好き